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アイコン/昇進 アイコン/昇進 [#lbd66dd1] 昇進 [#yb07b127] ユニットタイプ [#z6f7109e] 昇進 accuracy.jpg ace.jpg ambush.jpg amphibious.jpg barrage1.jpg barrage2.jpg barrage3.jpg blitz.jpg charge.jpg citygarrison1.jpg citygarrison2.jpg citygarrison3.jpg cityraider1.jpg cityraider2.jpg cityraider3.jpg combat1.jpg combat2.jpg combat3.jpg combat4.jpg combat5.jpg combat6.jpg commando.jpg cover.jpg drill1.jpg drill2.jpg drill3.jpg drill4.jpg flanking1.jpg flanking2.jpg formation.jpg guerilla1.jpg guerilla2.jpg guerilla3.jpg interception1.jpg interception2.jpg leadership.jpg march.jpg medic1.jpg medic2.jpg medic3.jpg mobility.jpg morale.jpg navigation1.jpg navigation2.jpg pinch.jpg range1.jpg range2.jpg sentry.jpg shock.jpg tactics.jpg woodsman1.jpg woodsman2.jpg woodsman3.jpg ユニットタイプ recon_units.jpg shock.jpg cover.jpg pinch.jpg formation.jpg helicopter_units.jpg charge.jpg naval_units.jpg air_units.jpg
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TUTORIAL8 - Unit Combat ~ユニット戦闘について~ このチュートリアルでは、ユニットによるRaidについて学びます。 *UnitによるRaidについて *アバターに対するRaidについて *戦闘行動の解決について *ダメージの授受について === プレイマットにあるあなたのユニットは、あなたのメインフェイズにおいて、Raidに参加させることができます。 もし、対戦相手が1体のユニットも設置していないクエストでRaidを行った場合、あなたのRaidは対戦相手のアバターに対して攻撃を行います。 Raidを開始するには、Raidを行いたいクエストの上にある旗のアイコンをクリックします。 そのクエストにある、あなたのReady状態のユニット全てがRaidに参加します。 あなたは、Raidを開始するにあたって、ユニットをExertする必要はありません。 あなたはユニットを置いたそのままの状態でRaidを開始できます。 同じクエストに置かれた、他のReady状態のユニットもRaidに参加します。 この Raid は、いわゆる攻撃側の行動である、ということを覚えておいてください。 さらに、Exert状態であったり、特別な理由で参加不可能であるユニット(攻撃に参加できないことを含む能力など)以外のユニットはすべてRaidに参加します。(仮に攻撃力が0であっても、です。) === あなたの Gnoll Guardは2対の相手のユニットと相対しています。 今はあなたのメインフェイズなので、あなたはRaidを開始することが可能です。 Raidを開始する前に、ユニットをプレイし、対等な状況にしておきましょう。 あなたの手札にあるGnoll Scoutを、クリックし、ドラッグしてクエストのForge the Noble Swordに設置しましょう。 === では、Raidを開始しましょう。クエストの右にある旗のアイコンで、あなたのすべてのReady状態のユニットによって、Raidを開始します。 Forge the Noble SwordのRaidアイコンをクリックし、そこでRaidを開始しましょう。 === 戦闘が始まりました!両サイドの4体すべてのユニットは戦闘要因となります。 プレイマット中央の戦闘アイコンは、あなたの”合計攻撃力”と対戦相手の”合計防御力”を示しています。どちらの番号も0から開始します。 戦闘には4つのステージがあり、以下のように発生します。 1.戦闘アクションを行います。 2.勝利者を決定します。 3.ダメージボーナスのために、カードをExertします。 4.ダメージを与えます。 どちらのプレイヤーも、攻撃側から交互に、戦闘中のアクションを起こすことができます。 今はあなたの行動ターンなので、あなたは何らかの行動を起こすか、パスすることが出来ます。 双方が続けてパスした時点で、あなたは 勝利者を決定 するフェイズに移行することを承諾したことになります。 === 攻撃側が選択可能な戦闘アクションは以下が含まれます。 *戦闘に参加しているカードをExertして、合計攻撃力に加える *あなたの戦闘要員の持つ、 攻撃時 に発動するアクションを起こす *Tacticカードをプレイする あなたは攻撃側で、最初の行動権を持っていますので、Gnoll ScoutをExertして合計攻撃力に加えましょう。 Gnoll Scoutをダブルクリックして、合計攻撃力に加えましょう。 このあたり、表現が微妙に難しいんですが、 攻撃するか、その他の能力を使うこと自体はトレードオフではありません。 が、Exertを含む場合、Exert自体は重ねられないので原則同時には出来ません。 もちろん、何らかの効果を用いて、Exert効果-Ready-Exert(戦闘)のような流れを起こすことは許容されます。 === Gnoll Scoutを攻撃に加えたことで、合計攻撃力が上昇していることを確認できます。 このカードの表示は暗くなり、Exertされたことを通知しています。 円の中に剣のアイコンは、あなたがこのカードを攻撃のためにExertしたことを表しています。これはあなたの次のターンまでReady状態になりません。 もちろん、Ready状態にする 効果 が別にあれば話は変わりますが。 === 防御側の行える行動は以下のようになります。 *戦闘に参加しているカードをExertして合計防御力に加える *あなたの戦闘要員の持つ、 防御時 に発動するアクションを起こす *Tacticカードをプレイする 彼女のユニットは防御時の能力がないため、あなたの対戦相手はパスし、あなたが3対0で戦闘に勝利しました。 パスをクリックして進めましょう。 この場合、相手のユニットが防御力0であることもあって、相手は何も出来ないわけです。 === アクションを起こす および 勝利者を決定する ステージは終了しました。 あなたはプレイマット中央に表示された剣で、攻撃側が勝利したことを確認できます。(防御側が勝利した場合は盾が表示され、引き分けの場合は両方が表示されます。) 今、あなたは ダメージボーナスのために、カードをExertする ステージにいます。あなたがダメージを与えることに決定しているため、ダメージを追加するためにカードを1枚選んで(もしくはカードが1枚しかない)Exertすることを通知されます。 あなたが1枚以上のダメージボーナスを持つカードを持っているなら、ダメージを加えるためによりボーナスの高いほうを残すよう、気をつけてください。あなたは1枚のみ選択することが出来ます! Gnoll Guardをダブルクリックして、ダメージボーナスを加えてください。 ここでの選択を、ダメージボーナスだけで判断するのは必ずとも正解とは言えません。 まず、前段階の勝利ありきの判断ですので、ここでの選択は良く考えておきましょう。 === Wild BarbarianとGnoll Runnerはどちらも1のHealthしか持っていません。あなたの与えた2ダメージは、彼女のユニットを両方片付けるには十分です。 あなたは追加のユニットをプレイし、Raidを再び行うのに十分なPowerを持っています。 === けれども、同じクエストにおける戦闘は、あなたのメインフェイズに1度のみです。これはつまり、2度目の戦闘はもう一方のクエストで行われなければいけない、ということです。 あなたの手札のEverfrost Grizzlyを、クエストのNote to Necloにクリックし、ドラッグしてください。 ここの判断も、実際はあなたのさじ加減です。 今、戦闘を行った2体のユニットはExertされていて、次のターンまでは無防備です。 次の相手のターンで攻撃されたときのために、そちら側に新たなユニットをプレイすることも可能です。 一転集中か、戦力分散か、状況を見て決めましょう。 === では、Note to Necloに設置したEverfrost GrizzlyでRaidを開始しましょう。クエストの左側にある旗のアイコンは、こちらからRaidを開始できることを示しています。この戦闘は、あなたのユニットとあなたの対戦相手のあばたーの間で行われます。 Note to NecloにあるRaidアイコンをクリックし、そのクエストにおけるRaidを開始しましょう。 === 今回は、道を阻む相手のユニットはいないため、あなたのユニットはあなたの対戦相手のアバターに対してRaidを開始します。 あなたは攻撃側なので、あなたが最初の行動を行います。あなたのGrizzlyをExertして、攻撃に加えるところから開始しましょう。 Everfrost Grizzlyをダブルクリックして、攻撃に加えましょう。 === あなたの対戦相手は彼女のアバターをExertして防御に加えたので、あなたは今2対2で引き分けました。あなたのGrizzlyは好敵手に出会ったようです。けれども、あなたは便利なTacticを手札に持っています。 Slashをダブルクリックし、Tacticをプレイしましょう。 好敵手に出会った ことに深い意味はありません。 イコール、引き分けたことを指しているわけです。 === Slashはあなたがダメージを受けていない戦闘要員を選択することで、1ダメージを与えます。Karlemaynを選択しましょう。 Karlemaynをクリックし、彼女を Slash しましょう。 === あなたがPlayした拡大版のTacticカードがPlaymatの中央に表示されました。これはTacticがプレイされ、カードが正しく捨て札として移動されたことを両者に示します。 あなたたちは双方パスしたため、戦闘は2対2で終了しました。戦闘は引き分けで終了し、双方のプレイヤーはダメージを与えます。 あなたの対戦相手は1ダメージを彼女のアバターに対して受け、その上であなたのGrizzlyも1ダメージを受けます。 Everfrost Grizzlyをクリックし、1ダメージを与えてください。 === あなたのプレイしたTacticのおかげで、あなたの対戦相手が1ダメージしか与えられなかったのに、あなたは2ダメージを与えたことになります。 ユニットは、プレイマットにおける管理統制を行う重要な道具です。 Raidによって対戦相手のユニットを一掃することで、あなたの対戦相手のアバターにプレッシャーを与えられます。あなたのユニットを防御用にプレイすることは、クエスト進行に効力を及ぼし、あなたのアバターを生かすために役立ちます。 戻る
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・概要 《The Dawn of a New Choronicle》 ACE COMBAT X - Skies of Deception- はバンダイナムコエンターテインメント(2015年3月31日まではバンダイナムコゲームス)により2006年10月26日(日本)に発売された、PlayStation Portable用フライトシューティングゲーム。 エースコンバットシリーズでは初のPSP用ソフトでマルチプレイモードやチューニング等新システムが導入されている。 ストーリー ストレンジリアルとしては初の南半球が舞台の作品。 オーシア大陸の南に位置するオーレリア連邦共和国は、寒冷な気候であるが地下資源が豊かな国で穏やかな国。隣国のレサス民主共和国は長年に渡って行われていた内戦が終結し、つかの間の平和が訪れていた。 しかし、突如「長年の搾取に対する報復」という大義名分の元、レサスが侵攻を開始、攻撃を予期していなかったオーレリアは瞬く間に敗北、ほぼ全土が占領されてしまう。しかしオーレリア西南にあったオーブリー空軍基地は占領を免れたため、所属の航空隊「グリフィス隊」が一矢報いるため発進する。 一方、オーレリア首都グリスウォールに取材に来ていた海外記者は小さな疑問を抱く。その疑問から始まる取材は、やがてレサスの思惑へ近づいていく...。 ・キャンペーンモード 01 Skies of Deception 02 Out of the Fire 03 Prelude
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Ernst Gombrich, 1909-2001. Bibliography (selection) The Preference for the Primitive. Episodes in the History of Western Taste and Art, London Phaidon 2002 The Uses of Images. Studies in the Social Function of Art and Visual Communication, London Phaidon 1999 Topics of Our Time. Twentieth-Century Issues in Learning and in Art, London Phaidon 1991 Reflections on the History of Art. Views and Reviews, Oxford Phaidon 1987 Tributes. Interpreters of our Cultural Tradition, Oxford Phaidon 1984 Ideals and Idols. Essays on Values in History and Art, Oxford Phaidon 1979 The Sense of Order. a Study in the Psychology of Decorative Art, Oxford Phaidon 1979 Aby Warburg, an Intellectual Biography, London The Warburg Institute 1970 The Image and the Eye. Further Studies in the Psychology of Pictorial Representation, Oxford Phaidon 1982 Studies in the Art of the Renaissance, London Phaidon 1966 (also published as Gombrich on the Renaissance.) (1) Norm and Form. (2) Symbolic Images. (3) The Heritage of Appelles. (4) New Light on Old Masters. Meditations on a Hobbyhorse and other Essays on the Theory of Art, London Phaidon 1963 Art and Illusion. A Study in the Psychology of Pictorial Representation, London Phaidon 1960 The Story of Art, London Phaidon 1950 Weltgeschichte von der Urzeit bis zur Gegenwart, Wenen s.n. 1935 (also published as Eine kurze Weltgeschichte für junge Leser. Von der Urzeit bis zur Gegenwart.) English translation A Little History of the World. ******************************************
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Mortal Kombat (2011) 【もーたるこんばっと】 ジャンル 対戦格闘 対応機種 プレイステーション3Xbox 360プレイステーション・ヴィータWindows 発売元 Warner Bros. Interactive Entertainment 開発元 NetherRealm Studios 発売日(*1) 【PS3/360】2011年4月19日【PSV】2012年5月1日【Win】2013年7月3日 レーティング ESRB M(17歳以上対象) 備考 日本未発売 判定 良作 ポイント 『Armageddon』以前の物語を一新『4』までの2D格闘の路線に回帰ウリのゴア表現もトップクラスに Mortal Kombatシリーズ 概要 新システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 海外で絶大な人気を誇る残虐格闘ゲーム『モータルコンバット』シリーズの本編シリーズの9作目。 タイトルが初代と同じく『Mortal Kombat』となっていることからもわかるように、本作のテーマは原点回帰である。 システムを『トリロジー』までのいわゆる「実写時代」及び『4』までの2D格闘に回帰。 ストーリーも『アルマゲドン』の後から過去(*2)にタイムスリップするという内容になっている(*3)。 初代と区別するため、『MK2011』や『MK9』と呼ばれることが多い。 新システム スーパーメーター 画面左下に表示されているメーターで、スペシャルムーブを発動したりダメージを受けたりすると溜まっていく。 画面内側から順にエンハンス・コンボブレイカー、そして下記するXーray MOVEを発動するポイントがあり、そのポイントに達していればそれぞれの技が発動できる。 エンハンスは強化されたスペシャルムーブを使うことができ、コンボブレイカ-は相手のコンボ中に発動することで相手を強制的にダウンさせる技で、ガードしながら相手の攻撃に合わせてタイミングよくコマンドを押すと発動できる。 エンハンス → コンボブレイカー → X-RAYの順にメーターの消費量が多くなっていく。消費量はポイント単位となっており、例えばコンボブレイカ-では2ポイント分消費する。 X-RAY MOVE 上記したスーパーメーターを最大まで溜めると発動できる。いわゆる「超必殺技」に当たるポジションである。 初撃を当てれば一気に相手の体力を3~4割程度奪える一発逆転の技であり、かつ上記のアクションに使うスーパーメーターを全部使うため、使いどころが求められるシステムである。 XーRAYの名が示す通り攻撃が当たった際にレントゲン写真のように相手の体を透過して骨がバキバキに折れたり内臓が潰れたりといった痛々しいシーンが写る。中には明らかに脳などの急所を貫通(*4)するなど、常人なら確実に即死しそうなものも存在するが、人としての原型を留めている限り戦い続けるという本シリーズのキャラクター達のタフさが身をもって実感できる技と言えるだろう。 ちなみにこのX-RAY MOVEは、2008年にミッドウェイが出した『Blitz The League II』と言うアメフトゲーが前身ではないかと思われる。 相手選手に接触した際に挿入される、本作のX-RAY MOVEのような「筋肉剥き出しの体から背骨がヘシ折れたり、血管内が破裂する」などの痛々しい演出は、この時から既に完成されていたようだ(*5)。 評価点 2D時代の操作性の回帰 3D格闘になり、バトルスタイルも複数用意された『Deadly Alliance』以降どうしても操作が複雑になったりスタイリッシュさが薄れたりといった声がちらほら上がっていたが、本作では2D時代と同じく1つのバトルスタイルになり、シンプルな操作で多数のコンボを組めるようになった。 攻撃のスピードも全体的に速く、キャラクター達の動きもきびきびしているため非常にスタイリッシュかつハイスピードな戦いを楽しむことができる。 それでいて難易度も実写時代に比べて抑え目になっており、モーコン初心者から上級者まで楽しむことができる。 実写時代のキャラクターが軒並み集結 スコーピオンやサブゼロなどの人気キャラクターはもちろんシーヴァやストライカーなど比較的マイナーなキャラクターもしっかり参戦している。 どのキャラクターも実写時代の特徴をうまくとらえたグラフィックと戦い方で、ファンからの評判も上々。 ただし『トリロジー』のカメレオン(♂♀)と『3』のモタロー(*6)は参戦していない。 ただカメレオンについては他キャラの技を流用したいわゆる「コンパチキャラ」であり、モタローに関してはその特徴的なフォルムからモデリングやモーション付けが非常に難しいといった背景があるため仕方がない部分もあるかもしれない。 サブゼロ(兄)(*7)や老人姿のシャン・ツンもコスチュームチェンジで使うことができる。姿のみならず声も変わるなど芸が細かい(*8)。 美しいグラフィックとそれを活かした強烈なビジュアル表現 HDハードとUnreal Engine 3のパワーをうまく活かしており、グラフィックは歴代シリーズはもちろん当時の他の格闘ゲームと比較しても屈指の美しさを誇る。 PSV版はマシンスペックの関係上かなりグラフィックが簡略化されているが、それでもPSVとしては健闘している方で、飛び散る血飛沫や砕け散る骨など残虐描写もきっちり表現されている。 グラフィックを犠牲にした分バトル中は据置版と同じく60fpsで動作する。ただし、X-RAY・フェイタリティなどプレイヤーの操作が影響しない部分は30fpsとなる。 そしてただ美しいだけで終わらせないのが『モータルコンバット』であり、シリーズの目玉である残虐描写も歴代トップクラスの出来になっている。 前2作で地味な印象を与えてしまったフェイタリティも、本作では美しいグラフィックを活かしてシリーズ屈指のグロさや痛々しさを実現している。 普通なら賛否が分かれそうな部分だが、本シリーズはむしろ「やりすぎなレベルの残虐描写」をウリにしているシリーズであり(*9)、ファンもそれを期待しているために本作の方向性は多くのファンから高い評価を得ている。 上記した新システムの超必殺技X-RAY MOVEもフェイタリティに負けず劣らずの強烈なものが揃っており好評である。 やり込み、サブ要素も充実 バラエティ豊かなミッションの下でバトルが楽しめる「チャレンジタワー」は300階もあり、かなりボリューミーである。 上に上がるにつれルールが凝ったものになり、純粋な戦闘難易度も上昇していくため、上級者でもやりごたえのある戦いを楽しむことができる。 PSV版はさらに「ボーナスチャレンジタワー」が用意されている。PSVのタッチスクリーンやジャイロセンサーを活用した一味違ったミッションを楽しむことができる。 どうしてもクリアできない人のためにスキップ機能も用意されているため、苦手なミッションが出たときでも安心。ちなみにスキップにはゲーム中でためられるコインが必要で、難しいミッションほど多くのコインが必要になる。 お馴染み「TEST YOUR ○○」もお馴染みの「MIGHT」や「SIGHT」はもちろん、新たにルーレットでランダムに決めた条件下でバトルする「LUCK」が追加された。 腕、頭がちぎれた状態で戦う等モーコンらしいユニークなルールが揃っている(*10)。ルールによっては(運やタイミングも影響するが)最高難易度でFLAWLESS(ノーダメージ)も手軽に狙えるものも。 PSV版は更に「BALANCE」「SLICE」も追加されている。前者はジャイロセンサーを使って飛んでくる障害物から耐えつつ細い鉄骨から落ちないようにバランスを取るもので、後者は爆弾(*11)や残り時間が減る赤いタイマーに気を付けながら飛んでくる内臓や人間の頭をタッチスクリーンを使ってスライスするというものになっている。 豪華なゲストキャラクター ホラー映画ファンの間で有名な映画『エルム街の悪夢』のフレディ・クルーガーと、本シリーズと同じく残虐描写をウリにしているアクションゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』のクレイトスがゲスト参戦しており、ファンを驚かせた。 双方とも原作のイメージを残しつつモーコンのキャラクター達に勝るとも劣らない戦いっぷりを見せてくれる。もちろんフェイタリティやLADDERモードのストーリーも完備している。 そしてこのビッグスター達に対しても容赦なくフェイタリティすることができる。 双方ともいわゆる「そっち系」の作品のキャラクターなのだが、普段は版権など大人の都合上こういったことが妥協されがちなゲストキャラクターに対してもお構い無しに残虐な洗礼を施す光景は流石「モータルコンバット」と言ったところ。 「VS DC」の相手が全世界で有名なヒーローだからとためらってしまった(*12)反省が活かされていると言えるだろう。 ファンサービス要素 ステージセレクトでスタートボタンを押してステージを選ぶと、一部ステージでは音源がアーケード時代のそれになる要素がある。対応するステージの場合、選んだ際にナレーターの笑い声が響く。 フェイタリティの技に関してもアーケード時代の要素がそれとなく入っており、アーケード時代を知るプレイヤーは衝撃的ながらも懐かしく、感慨深い気持ちになるだろう。 そして「トッシーおじさん(*13)」や「ベイバリティ(*14)」といったネタ要素も復活している。 トッシーおじさんについてはなんとわざわざハイレゾ画質で撮り直してさらにトーストが印刷されたシャツを着て登場するというこだわりぶりを見せ、ベイバリティについては、赤ん坊になった相手キャラクターが個性を活かした可愛らしい仕草を見せる。どちらもシリーズファンなら必見である。 賛否両論点 『4』以降のキャラクターが軒並みリストラされている。 たしかに『4』以降のキャラクターの多くは技や容姿にどこか既視感があり、賛否が分かれがちだったのだが、根強いファンが居たのも事実であるため、そうしたプレイヤーからは嘆きの声がちらほら聞かれる。 ただ本作は上記したようにあくまで『MK1』~『MK3』の世界が中心なので、仕方が無いところでもある。 一方、例外的にクァン・チーとケンシは続投している。これについては2人共『4』以降のキャラクターでは群を抜いて高い人気を誇っているためであり、この人選についての批判はほぼ存在していない。 強すぎるLADDERモードのボスキャラ達 道中ランダムに選ばれるキャラクターは難易度相応の振る舞いを見せるが、ボスキャラとなるシャン・ツン、ゴロー/キンタロー、シャオ・カーンは最低難易度の「BEGINNER」であっても容赦ない攻撃を仕掛けてくる。 シャン・ツンに関してはお馴染みの変身能力とコンボを駆使して戦ってくるが、プレイヤーのシャン・ツンと同じく変身中は攻撃力が上がるため、油断していれば変幻自在のコンボと相まってHPがゴリゴリ削られていく。 ゴロー/キンタロー、そしてラスボスとなるシャオ・カーンは高い攻撃力に加えてガード破り・投げ封じの特性を持っている。 それに加えて防御力も非常に高く、X-rayを含むこちらのあらゆる攻撃のダメージが半分以下になってしまうため、慣れないうちは長期戦になったりコンテニューを連発したりといったことになりかねない。 シャオ・カーンに関しては負け続けると挑発して無防備になる頻度が増えるため、あきらめずに戦えばいずれ勝機はつかめるだろう。 問題点 360版及びWin版について 事情を知っている人なら言うまでもないがクレイトスはソニー・インタラクティブエンタテインメント(*15)のキャラクターなのでPS3/PSV版のみの参戦となっている(*16)。 これだけなら仕方が無い事なのだが、問題なのは360版及びWin版限定のキャラクターや要素が存在していないという点で、コントローラーの操作性にこだわるプレイヤーでなければそちらのユーザーが純粋に損をすることになってしまう。 とはいえ、360版はフルインストールすることでロードが早くなったり、PS3版より若干解像度が高かったりと全く利点が無いわけではない。ただ、解像度に関しては比較してじっくり見比べない限り本当に気付かないレベルの微差であるが(*17)。 Win版についても一応有志が制作したModが配布されているが、当然メーカーの保証対象外なので使用する際は自己責任で。 総評 原点回帰を図った本作は、これまで(とりわけ『アルマゲドン』にて)迷走を続けたストーリーやシステムを実写時代のスッキリとしたものに立ち返らせ、シリーズの新たな方向性を決定付けることに成功したと言えるだろう。 本作の路線は次回作の『X』でも採用されているため、これからのシリーズの入門用としてもオススメ出来る一作である。 とは言えシリーズの常ではあるものの、本作の残虐描写は本当に容赦が無いので、その部分は心に留めておいた方がいいだろう。 余談 本作のフェイタリティがあまりに過激だった故か、「検索してはいけない言葉」Wikiにノミネートされてしまった。 危険レベルは7段階で3(検索する際は慎重な判断を)となかなか重い。もっとも、モータリアン(当シリーズを愛するファン)にとっては「むしろこうでないと」と受け止められているが。 とりわけ本作のヌーブ・サイボットのフェイタリティの一つである「Make a Wish」(*18)は各地で話題になった。詳しくはここでは伏せるが、本作のフェイタリティの中でも屈指の残虐性と痛々しさを誇るので気になる人は(自己責任で)調べてみると良いだろう。 「検索してはいけない言葉」の名に違わず検索エンジンで「モータルコンバット」と調べただけでフェイタリティなどの本シリーズのグロテスクな画像や動画がこれでもかというほど出てくるため、苦手な人は本当に注意が必要である。 言うまでもないが次回作の『X』ではさらに残虐描写が過激になっており、ますます(苦手な人にとっては)「検索してはいけない言葉」になっている。 本作のクァン・チーの戦闘中の掛け声の1つに「Woolay!(*19)」と聞こえるものがあり、真面目な悪役として活躍している彼のイメージとのギャップがファンのツボにハマったのか、主に海外でネタにされた。 公式及びクァン・チーの声を担当したRonald M. Banks氏(*20)もこの事を熟知しているのか、Twitter等でクァン・チー関連の話題の中で「Woolay」と発言したこともある。 また、本作のPS3/PSV版にゲスト参戦しているクレイトスと容姿が似ている(スキンヘッド・真っ白な肌・タトゥーなど)ということも挙げられ、これまた国内外でネタにされている。 本作は残念ながら日本国内で正式に発売されていないが、全ハードでリージョンフリーなので、輸入版を購入することで国内の本体でもそのまま遊ぶことができる。 ただし、ハードメーカーの保証対象外なのでその点は注意。 本作発売後、追加コスチュームや追加キャラクターが配信されている。前述のフレディもDLC配信キャラの1人。 他に配信された追加キャラは『UMK3』のレイン、『MK DA』のケンシ、『MKII』のバグで存在が噂されたキャラであるスカーレット。 後にこれら全DLCを同梱した『Mortal Kombat Komplete Edition』が2012年の2月末に発売されている。 PSV/Win版の発売は上記した完全版の後の発売になっているため、最初から『Komplete Edition』の形でリリースされている。 Win版は現在SteamでもDL配信されているが、いわゆる「おま国」のため日本からストアページを閲覧することはできず、購入も原則不可となっている。 Steam以外の外部サイトでSteamキーを購入することは可能だが、日本のIPからだとリージョン制限のため原則Steamキーのライブラリへの登録も不可である。そもそも本作自体が日本で発売されていないのだが。 アメリカにおける世界最大規模の格闘ゲーム大会『Evolution Championship Series (通称:EVO)』の2011年大会から3年連続でメイントーナメント種目の1つとして選出されている。シリーズでは初。 その後も『X』は2016年、『XL』は2017年のメイントーナメント種目の1つとして選ばれている。
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MW3の情報 階級 エンブレム カンチーズ プロフィール 第1回 COD MW3 NKS杯
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登録日:2020/07/10 Fri 19 55 29 更新日:2024/06/24 Mon 22 46 03NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 ACE COMBAT ACE COMBAT 6 Fires of Liberation PROJECT ACES Xbox360 アイガイオン アイドルコンバット アイドルマスター エスコン エースコンバット エースコンバット6 ガルーダ1 ゲーム バンダイナムコ 天使とダンスだ! 痛戦闘機 天使とダンスでもしてな Dance with an angel. エースコンバット6 解放への戦火とは、バンダイナムコゲームスのシューティングゲーム。 発売日は2007年11月1日。 対応機種はXbox360。 エースコンバットシリーズとしては唯一Xbox360に対応している。 またシリーズ据え置き作品としてはソニーハードに対応していないのは本作のみである。 《概要》 シリーズ8作目となる作品。 シリーズに於いて本作のみ副題が日本語となっている。 海外展開では副題は英訳の「Fires of Liberation」となっている。 PROJECT ACES製作・シリーズナンバリングタイトルとしては初めてバンダイナムコからリリースされた作品でもある。 シリーズでは初めて第7世代ハードからリリースされた事でそのグラフィックは過去作から飛躍的に向上しており、2022年現在で最新作となるACE7がリリースされるまでは最高峰を誇っていた。 本作の舞台はACE5から5年後、04のユージア大陸や5のオーシア・ベルーサ大陸とも異なるアネア大陸となる。 初めての土地という事もあり時系列的にはどの作品とも直接の前後関係は無いが、 5でも一度は戦いの舞台となったラーズグリーズ海峡が登場する 04で重要な役割を果たした小惑星ユリシーズが再び関わって来る ZEROで行方不明になっていた兵士や登場した超兵器の発展型が登場する など、過去作との繋がりを意識させる描写は比較的多い。 またZEROから引き続き、撃墜した敵機のパイロットや仲間の詳細が語られる「アサルトレコード」も実装されている。 独自要素として「支援要請」があり、これは一定数のエネミーを撃破する事で専用のゲージが溜まり、ゲージを消費する事で友軍に応援を求める事ができるというものである。 大勢の友軍機が応援に駆け付け、画面内の敵を一掃してくれる様は爽快の一言。 またミッション中は地上部隊や空軍の別動隊なども同時に作戦(オペレーション)を展開しており、どれに加わるかによって先の展開が変化するという要素(*1)もある。 これらの要素や、散り散りになってしまった友軍と合流を目指すという序盤の展開などもあり、主人公の周り以外の友軍の様子がひときわ詳しく描かれている作品とも言える。 またシリーズとしては初めてミッションの途中からやり直す事が可能となった。 本作は1ミッション当たりの尺が長く、またほとんどのミッションが前後編構成になっているため、5の最終ミッションのように「また最初の長いムービーや前半戦からやり直しか!」という事が無くなっている。 本作は全体的に敵の数が非常に多く、また上述の通り大勢の友軍も味方してくれるため、シリーズでも類を見ない「大軍対大軍」の戦いに加わり、またシリーズ屈指の大軍を蹴散らす爽快感を味わう事ができる。 その性質上、4連・6連長距離ミサイルや広範囲に爆弾をバラ撒くディスペンサー爆弾が強く、1機ずつしかロックできないQAAMやSAAM、攻撃範囲の狭い投下爆弾は若干不遇気味の調整となっている。 また機銃(GUN)がかなり強く、当たり判定が広い上に掠っただけでも大ダメージを見舞う事ができる。 機銃が苦手なプレイヤーでも本作であれば機銃で敵機を撃墜して回る事もできるだろう。 現在では終了してしまっているが、Xbox360の機能を活用した通信対戦・DLCも据え置き機として初めて採用しており、そのお陰でシリーズ屈指の珍要素が生まれている(詳しくは後述)。 《あらすじ》 小惑星ユリシーズの落着から16年が経った2015年。 アネア大陸には2つの国があった。 西にはエメリア共和国。ユリシーズの被害も少なく、豊かな国力と共に平和と繁栄を謳歌していた。 東にはエストバキア連邦。ユリシーズにより大きな被害を出した事が原因で長らく内戦状態に陥り、最近になってようやく「将軍たち」による軍事政権に統一された。 エメリアはユリシーズ落着の翌年からエストバキアに向けて復興支援を行っていたのだが、エストバキアは「エメリアの『無計画な援助』が内戦を招いた」として反発、徐々に両国の関係が悪化して行く。 2015年8月30日、遂にエストバキアはエメリアに宣戦布告、同時に攻撃を開始する。 エメリア・エストバキア戦争の幕開けである。 主人公ガルーダ1らエメリア軍の抵抗で一時はエメリア有利に傾くが、エストバキアの送り込んだ空中艦隊とエース部隊"シュトリゴン隊"を前にエメリア軍は戦力の大部分が壊滅、エメリア軍令部は首都グレースメリアの放棄を決断。 残存戦力は大陸西部のケセド島まで撤退を余儀なくされ、また撤退し切れなかった部隊は大陸各地で残党化するも、掃討されるのは時間の問題であった。 撤退から約3ヶ月後、エメリアに残された最後の飛行場からガルーダ1とその仲間達の反撃が始まる。 《搭乗人物》 ガルーダ1 主人公でありプレイヤーキャラクター。TACネームはタリズマン(「御守り」の意味)。 エメリア共和国空軍東部防空軍第8航空団第28飛行隊「ガルーダ隊」の隊長を務める。 相変わらず詳細不明だが珍しく階級が判明しており、アサルトレコードによると中尉との事(*2)。 エストバキアのグレースメリア侵攻に伴い防衛のために出撃するが、スクランブル発進に伴う混乱により空に上がった頃には僚機を見失い、空中管制機による緊急編成でシャムロックを僚機に宛がわれて以来、彼と共に戦争を戦い抜く。 過去作主人公の様な異名の類は持っていないが、やはり驚異的な戦果を各地で上げ続けた事でエメリアの士気の支えとなり、またエストバキアを恐怖させる有名人となる。 シャムロック 主人公の相棒。本名はマーカス・ランパート。階級は中尉。35歳。 元々は別の隊の所属だった様だが、タリズマン同様スクランブル発進の混乱で僚機とはぐれてしまっていたため、ゴーストアイの指示でタリズマンの僚機「ガルーダ2」となり、そのまま彼の2番機であり続ける。 本人曰く「方向音痴」。 ガルーダ1と共に各地で戦果を上げて来たため、彼もまたエースとして名を上げて行く。 首都に妻モニカと娘ジェシカを残しており、彼女らの待つ首都を取り戻さんとする意思は強い。 ウインドホバー エメリア空軍の仲間の一人。 乗機はF-16C。 全ステージ皆勤の頼れる戦友。 ウインドホバーとは、その名の通り風を受けて空中静止できる鳥"チョウゲンボウ"の別名である。 チョウゲンボウは英語でケストレルであるが、5で主人公らがお世話になったオーシアの空母とは関係ない。 僚機の「セイカー」と紅一点「ラナー」と共に、TACネームがハヤブサの種類名繋がり。 アバランチ エメリア空軍の仲間の一人。(えっ?エメリア海軍所属?細かいことはいいんだよ) 乗機はF/A-18F。 部隊長就任直後に開戦しガルーダ隊と共にケセド島に脱出、反攻作戦の主力として戦い抜く。 僚機の「ブリザード」「セラック」と共に、TACネームが氷雪系繋がり。 スカイキッド エメリア空軍の仲間の(ry 乗機はMirage2000-5。 中盤にシルワートタウンにて合流し以後ガルーダ隊と共に各地を転戦していく。 僚機のTACネームが「レッドバロン」「ブルーマックス」であることから、元ネタはナムコのシューティングゲーム「スカイキッド」であろう。 なお「スカイキッド」はエスコンシリーズにはちょくちょく出て来ており、一種の伝統のネタである(*3)。 スティングレイ エメリア空軍の仲間(ry 乗機はA-10A。 スカイキッドと同じくシルワートタウンで合流する。 僚機の「ウィプレイ」「ソウフィッシュ」と共に、TACネームが魚のエイ繋がり。 ゴーストアイ エメリア空軍の仲(ry 04以来お馴染みの友軍側AWACS。機種はもちろんE-767。 主人公ら空軍の作戦を的確にサポートする。 スカイアイに近い、割かし冗談の通じるタイプであり、パイロットと冗談を飛ばし合う一面も見られる。 ルイス・マクナイト 本作の語り部の一人。 エメリア陸軍第1軍第9旅団第4戦車中隊「サーバル隊」に所属する戦車兵。33歳。 ケセド島まで撤退して来たエメリア軍兵士の一人である。口癖は「なんてこたぁねぇ」。 階級は軍曹。車長であるが、他の乗員(ドニー・トーチとケヴィン・ホブズボーム)2名も軍曹であるため、車長になったのはくじ引きの結果である。 戦況悪化により士気がだだ下がりしていたが、操縦手のドニーがかつてエメリア中央銀行の銀行強盗を企てて地下トンネルを掘っており、金庫まで目前という所まで来ているという話を聞いて闘志が蘇り、エメリアに一番乗りを決めて戦車乗員3人で銀行強盗を実行する事を企てる。 その為彼の戦車は突出しがちな事が無線で語られており、実際に戦闘のどさくさに紛れて部隊から抜け出す事に成功するが…… メリッサ・ハーマン 本作の語り部の一人。 金髪を後ろで結った女性。32歳。実質的なストーリーパートの主人公である。 エメリア空軍に属する夫を持つ主婦であり、彼女自身は普通の民間人。 ストーリー冒頭、娘のマティルダがエストバキア軍の攻撃に巻き込まれて消息不明となり、意気消沈しながら西部への避難の途中で夫の機体の残骸を発見、夫と娘を同時に失ったショックで幽鬼同然の状態となってしまう。 が、避難所のラジオで偶然マティルダの声を聞いた事で彼女の生存を知り、グレースメリアでストリートチルドレン化しているという娘に再会する為に一人でグレースメリアへと向かう。 なおヴォイチェクやマクナイトなど、本作の語り部全員と面識があるのは彼女とその同行者であるルドミラのみである。 本作のキーワードである「天使とダンス」は彼女の口癖に由来しており、夫が愛機を「天使」と呼んでいた(*4)事から、彼が長期任務で家を空ける際に「天使とダンスでもしてな」と皮肉交じりに言って見送っていた事に因む。 それが娘に移って彼女に去り際の挨拶として使われるようになり、いつの間にかエメリア軍内部でも流行語となる。 なお本作のCMは15秒版と30秒版の2種類があるが、いずれも彼女が悲痛な表情で「マティルダァァァァアアアア!!!」と叫ぶシーンから始まっている。 ルドミラ・トルスタヤ メリッサがグレースメリアを目指す旅の途中で出会った女性。23歳。 エストバキア人であるが、ノルデンナヴィク王国に留学していた医学生。 自動車に乗っていたため、徒歩で大陸西端から首都を目指そうとして力尽きかけていたメリッサを拾い、共にグレースメリアへ向かう。 無口であり、終盤までほとんど台詞が無い。 シュトリゴン隊のトーシャとは恋人同士である。 ヴィクトル・ヴォイチェク 本作の語り部の一人。 エストバキア空軍の軍人で階級は中佐。41歳。 内戦時からシュトリゴン隊隊長を務めるエリートだったが、グレースメリア侵攻時の戦闘で足を負傷してしまい、空軍情報部に転属した。 地上勤務の情報将校として占領直後のグレースメリアを訪れるが、その直後にストリートチルドレンに着替えの入ったトランクを盗まれてしまう。 しかしその後、ストリートチルドレン達と交流していくうちに、彼らへの認識を改めていく。 軍人としてエストバキアに忠誠を誓う一方で民間人をみだりに傷つける事を嫌い、先述のストリートチルドレンたちとの交流では彼らにチョコレートを配るなど、比較的誠実・善良な軍人と言える人物。 終盤、エストバキアの秘密作戦の情報を受け取るが…… ちなみに名前の由来はソ連・ロシアの戦闘機テストパイロットである「ヴィクトル・プガチョフ」。Su-27を操縦して初めてコブラ機動を行ったことで知られる。 トーシャ・ミジャシク エストバキア空軍中尉でシュトリゴン隊隊員の一人。26歳。 高校在学時に内戦に巻き込またことで軍に志願し、戦闘機パイロットとして人並み外れた能力を発揮したことでシュトリゴン隊の一員となった。 ゲン担ぎとしてシュトリゴン隊に配属されて初めて出撃した際のコールサイン「シュトリゴン12」を使い続けており、これは12機未満の編成の時も同様である。 エストバキアの形勢が不利になっていくなか、それでもエストバキアの為に命を投げ捨てるつもりでいたが…… イリヤ・パステルナーク 中盤から登場するエストバキア軍少佐(*5)。35歳。 エストバキア空軍のエース部隊「ヴァンピール隊」の隊長で、かつてはシュトリゴン隊の副隊長も務めた。 ヴォイチェクのかつての教え子の一人で、同軍を代表するエースパイロット。 ガルーダ隊を倒すために送り込まれたとヴォイチェクには語っており、これまでの戦いで戦力を消耗したシュトリゴン隊がヴァンピール隊と統合する形で再編された新生シュトリゴン隊の隊長に就任する。 エストバキア軍人でありながらエメリアの海賊放送ラジオを聞くなど素行はあまり良くないが、部下からの信頼は厚く、また女性にもモテるイイ男。 終盤、部下の命をエストバキアの未来に繋げるべくある決断をする。 その男らしい生き様から、プレイヤー間からも兄貴と慕われている。 《用語》 エメリア共和国 主人公らの属する国。アネア大陸の西半分を支配する。 エスコンとしては珍しく、敵側よりも国土・軍事力が大きい。 1999年の小惑星ユリシーズの被害はほとんどなく、無数の破片となったユリシーズが流れ星の如く地球に降り注ぐ様を天体ショーとして観察する国民も多かったようである。 首都グレースメリアは国土の西端の海辺の都市で、その立地が原因で開戦直後にエストバキアに占拠されるという、相変わらず普通なら降伏しているような状況からストーリーが始まる。 グレースメリアには巨大な吊り橋"王様橋(King s bridge)"があり、これはグレースメリア住民の自慢であるという。 また昔にはこの地を治めていた王族の居城のある旧市街地も残っており、歴史のある土地でもある。 各種の用語などから、モチーフはイタリアと見られている。 金色の王 上記の、昔のグレースメリアを治めていた王が作らせたという巨大な黄金色の鎧と、それを着ている穏やかな表情の王の像。 旧市街地にある城に設置されており、王様橋と並ぶグレースメリア市民の誇り。 小柄かつ優し気な王であった彼は、隣国の侵攻の知らせを聞くとこのような鎧を作らせ、それによって敵国を戦わずして平伏させたという伝説が残っている。 開戦直後に占領軍によって首都が制圧された後は、城にあった他の美術品諸共略奪されてしまったのか、ヴォイチェクが城を訪れた時点では無くなってしまっていた。 自由エメリア放送 エストバキア占領下のエメリアでラジオ放送をしている集団。 元はグレースメリア新市街のラジオ局でFM放送をしていた。 時にはエストバキアのプロパガンダ放送に割り込んでエメリアを勇気付け、エストバキアをおちょくるような内容の陽気な放送を行うという、いろんな意味でとんでもない連中。 どういう訳か異様に耳ざとく、エメリア軍の動向を即座にキャッチしてはその旨を放送しており、時にはエメリア軍が大陸上陸に成功した瞬間にその旨を速報で伝えるなどしている。 エストバキア連邦 本作の敵国。こちらはアネア大陸の東側を支配している。 元々複数の共和国からなる連邦国家で安定した発展を続けていたが、小惑星ユリシーズの落着によって多大な被害を被る。 最終的に2007年に内戦状態に陥った後、2013年に内戦が終結。 終結後は「将軍たち」と呼ばれる主要軍閥の各軍管区司令官による軍事政権が成立したが、ユリシーズ落着の被害と内戦によって疲弊しきっており、ついに経済問題の解決のため、関係が悪化していたエメリアへの武力侵攻に踏み切った。 ユリシーズによってここまでの被害が出たのは、当初は破片落着地点はユージア大陸一帯と考えられていた事が挙げられる。 観測が進むにつれて、実際にはユージア大陸だけでなくアネア大陸も被害範囲に含まれると判明したのだが、それは落着予想の僅か1年前の事であった。 ユージア大陸の迎撃用巨大対空砲"ストーンヘンジ"の射程を伸ばす事も考えられたが断念、エメリアは地下シェルターを各地に建設した一方でこちらは対空レールガン"シャンデリア"を建設するが、エメリア等の周辺諸国から軍事転用を危惧されて反対され、開発中にどんどん巨大化して行った事もあって結局未完成に終わってしまったのであった。 結局、ユリシーズの落着によってエストバキアは甚大な被害を被り、政治家や官僚は次々に国外へ脱出した結果中央政府が機能停止状態となって政治・経済双方の混乱が続くことになる。 そんな中央政府に代わって台頭したのが各地の軍人たちであり、最終的に「リエース派軍閥(後のリエース派統一戦線、以下LUF)」「東部軍閥」「自主関税同盟」「諸島連合」「北部高地派」「政府残党軍」の6つの軍閥による分割統治に移行するが、これらの軍閥は小規模な衝突を繰り返していた。 破片落着から約8年後の2007年、LUFが政府残党軍に代わって首都機能を掌握・旧政府からの政権引き継ぎを主張し、これによってエメリアからの復興支援物資援助が再開される。 しかし、LUFは復興の傍らエメリアからの物資を反対勢力への弾圧にも利用し、遂にはLUFの支配を拒んだ都市のライフラインを破壊して20万人もの死者を出す事態となり、各地の軍閥が蜂起し本格的な内戦に突入する。 当初は数に勝るLUFが優勢だったが、シュトリゴン隊の活躍やアイガイオンの戦線投入により東部軍閥が主導権を奪い、最終的に2013年にLUFが東部軍閥に決定的な敗北を喫して首脳部が戦死したことでようやく一段落する事となった(*6)。 エストバキアがエメリアの復興支援を「無計画」と非難したのはこのような背景があったのである。 シャンデリアが未完成に終わった原因の一端もエメリアにあるため、戦争に至ったのも全くの責任転嫁・八つ当たりという訳ではない。 もっとも自国民の大半を巻き込む内戦をおっ始めた挙げ句、復興支援金を弾圧に使用する「ご察し」な連中(*7)が軍上層部を占めてる時点でシャンデリアの軍事転用も想像に足るものだったろうが。 なおACE5の時点ではアネア大陸は「アネア共和国」という一つの国という設定だったのだが、本作の発売に伴い、「アネア共和国設立の為に準備に動いていたが、この内乱勃発に伴う政情不安により立ち消えになってしまった」という形に変更された。 明確なモチーフはユーク、ベルカ等と比べてはっきりしていないが、おそらく東欧諸国と推測され、一部ではユーゴスラビア(*8)、ルーマニア(*9)、ロシア(*10)辺りとも言われている。 空中艦隊 エストバキアの超兵器。 重航空管制機である「P-1112 アイガイオン」を中核に、それを護衛する電子支援プラットフォーム「P-1113 コットス」、航空火力プラットフォーム「P-1114 ギュゲス」の2機ずつの計5機で構成される。 外観は一言で表せば「空飛ぶ巨大マンタの群れ」。 アイガイオンは全幅963.77m・全長433.3m・全高102.39m・エンジン24発という航空機としては規格外の超巨大機である。 因みに実在する世界最大の航空機An-225は全幅88.74m・全長84.0m・全高18.1mである。単純に考えてAn-225の10倍くらいデカい。 コットス・ギュゲスも比較的小型とはいえアイガイオンの約半分、全幅486.45m・全長約200m・全高43.61m・エンジン6発という超弩級航空機。 性質上着陸する事ができないため、アイガイオンはKC-10六機がかりで空中給油して常時飛行し続けており、メンテナンスで地上に降りる際は海上に着水する。 そのため空中艦隊は言わば超巨大飛行艇であり、所属も海軍である。 アイガイオンはその名の通り空中管制機であると同時に、「ニンバス」と呼ばれる空中で炸裂し広範囲を破壊する特殊な長射程巡航ミサイルの発射基地であり、またニンバスを誘導するためのUAV、そして多数のSu-33を発着艦させる能力を持つ空中空母でもある。もちろん多数の対空砲や対空ミサイルで武装している上、更には近接防御用なのか自走高射機関砲も搭載している。 ギュゲスも同じく多数の対空砲や対空ミサイルを搭載しているが、こちらは機動性が高く鈍重なアイガイオンをカバーする。 コットスはアイガイオンやギュゲスと違い一切の武装を搭載しない非武装機だが、代わりに強力な電子戦能力とデータリンクシステムを有しており、巨大電子戦機として空中艦隊を電子戦の面から支援する。 アイガイオンはそのサイズもあって非常に鈍重だがコットス・ギュゲスは比較的軽快に飛ぶことが可能で、ミッションではアイガイオンが攻撃されていると、ギュゲスなどドリフト航行しながらアイガイオンを庇いに行くという挙動を見せる。 設計の元になっているのはZEROに登場した巨大ガンシップXB-0フレスベルクであり、ベルカからエストバキアに亡命してきた技術者が本機の開発に関わっているという。 その中にベルカのエース部隊の一つだったゴルト隊の元隊員(*11)もいたことが分かっている。 実際外見や構造も似通っており、空中艦隊はフレスベルグの発展形・完成形と言えよう。 シュトリゴン隊 お馴染みの敵エース部隊。正式名称は「エストバキア連邦中央軍管区空軍370航空連隊第009戦術飛行隊」。 赤黒いカラーリングのSu-33で構成されており、エンブレムは死神。 エメリアからは「魔術師」とも呼ばれる。 旧東部軍閥に所属しており、内乱当時から活躍し東部軍閥の勝利に貢献していた。 しかし支援攻撃が強いゲームシステムの都合上ステージによっては巻き込まれて撃墜されることも… なおシュトリゴン(Strigon)とはスロベニア等東欧の伝承に登場する吸血鬼、もしくは魔術師の名前である。 ノルデンナヴィク王国 大陸北西部の島国。 永世中立国であり、エ・エ戦争中も同様である。 国土は寒冷であり豊かな土地とは言い難いが技術力は高く、エメリア軍がブリーフィングで使用しているソフトを開発した"マクミラン重工業"はこのノルデンナヴィク王国に属している。 なおマクミラン重工業には「使途不明金が多く、黒い噂が絶えない」という不穏な設定が存在する。 《余談》 本作にはDLCにより様々な機体をダウンロードする事ができ、特別なカラーリングや性能調整がなされた戦闘機や特別なミッションをプレイする事が可能となっていた。 その結果、まさかまさかのアイドルマスターとのコラボを実現しており、765プロのアイドル達が大胆にあしらわれた戦闘機、通称痛戦闘機が登場している。 痛戦闘機はミサイルの軌跡が各アイドルのイメージカラーになっている、各種兵装の弾数が対応するアイドルの身長体重・3サイズと同じという特殊性を持つ。 また各アイドルの個性に合わせた特徴的な性能チューンが施されており、どれも個性的な使用感になっている。 一例を挙げると、 F-22:天海春香。メインキャラらしく全体的に高性能だが失速しやすく、減速するとすぐに墜落(どんがらがっしゃーん)する。 Su-33:星井美希。性能調整の結果、性能評価のレーダーチャートが美希の好物であるおにぎりの形になっている。 F-15E:如月千早。全体的に高性能だが防御力が低く、更に被弾する度に機動力が低下(千早スパイラル)する。 F-117:萩原雪歩。高速度域に達すると攻撃機でありながら戦闘機以上の運動性になる(吹っ切れる)。 タイフーン:菊地真。ミサイルロック速度が致命的に遅い代わりに運動性(Da値)が非常に高く、真同様に機銃を駆使したドッグファイト(ダンスや格闘技)が得意である。 F-2A/F-16C:双海亜美/双海真美。双海姉妹同様元戦闘機も双子(*12)。またどちらも安定性が非常に低く、F-2Aはピッチ、F-16Cはロールすると逆方向に入力しない限り勝手にピッチ又はロールしっ放しになるというイタズラ好きな双海姉妹と同様のアンコントローラブル振り。 などなど……(*13)。 これらはハセガワからプラモデル化もされている。 痛戦闘機の他には海賊のマーキングがされたSu-33、メビウス1の塗装とエンブレム、極めて高い運動性と逆に非常に低い防御力を併せ持つF-22などが存在した。 ACE7発売に際し、PS4版の初回特典にはリマスター版ACE5が付属していたのに対し、XboxONE版には本作が付属していた。 こちらもXboxONEの性能に対応し、より高画質となっている。 上述の通りDLCは2022年現在は利用できないが、360版でダウンロード済みのものは引き継がせる事ができる。 《内容不十分だ! わかっているのか!》 《承知の上さ。天使と追記修正だ!》 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エストバキアのモデルは恐らくルーマニア + スロバキア -- 名無しさん (2020-07-10 21 06 22) ↑ 西洋史には明るくないので、できれば何故そのように推測されたのか教えていただきたいです -- 名無しさん (2020-07-10 21 20 20) まずエストバキアのエストはルーマニア語で東を意味する言葉であり、また同国人の登場人物名もルーマニア系である事。長らく内線が続いて統一が遅れた事と、東部軍閥が統一したエストバキアに対してルーマニアも第一次大戦後に東部から西側に向かって領土を獲得した事。ベルカ(ドイツ)との関連性やユーク(ロシア)と地理的に近い事。(第二次大戦期には枢軸側でありドイツと同盟関係にあった)架空機のペットネームであるノスフェラト(吸血鬼)が元はルーマニア語である事。ルーマニアはローマ帝国の属領ダキアに起源を遡る事が出来るが、エメリア=イタリアとした際にアネア共和国をローマ帝国と見做す事が出来る、等々。ただルーマニアは歴史上連邦共和国になった事が無い事からダキア人に起源を同じくし、連邦共和国になった事のあるスロバキアが折衷されたと見ています。スロバキア説についてはチェコに相当するウスティオとの関連性が不明瞭なのであまり自身ありませんが、ルーマニアはかなり手堅いと思います。 -- 名無しさん (2020-07-10 22 04 15) これをプレイするために360を買った思い出…確か箱1版の7の早期購入特典はこれのアップグレード版がついてきたんだよな -- 名無しさん (2020-07-10 22 42 14) ↑2 解説ありがとうございます。そうなると確かに共通している点がありますね。以前にもエストバキア=ルーマニア説も散見されますし、モチーフの一つと見て良いかもしれませんね -- 名無しさん (2020-07-11 08 31 05) グレースメリア解放戦で流れるBGMは名曲 -- 名無しさん (2020-07-12 14 59 06) 個人的にはM11での味方爆撃機護衛も結構好き。敵でもその数まとまって出てくることないよ、という24機のB52と護衛部隊12機と味方の数が多い6作中でも特に数が多い -- 名無しさん (2021-11-23 16 28 12) 味方の援護とかストーリーとか光る物が多いがほかのシリーズと比べて評価が今一歩及ばない印象…やはりミッションの少なさと機体の大幅リストラが足を引っ張ったか(F-35などこれまでの高性能機体が一部出ない、ミグ全滅、まさかのテルミナートルがリストラなど) -- 名無しさん (2024-06-05 18 52 07) 好きな機体がリストラされてたのに敵機としては登場してたのが気に入らなくて当時体験版だけしかやらなかったな…機体さえ多ければなあ -- 名無しさん (2024-06-24 22 46 03) 名前 コメント
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Caltrops (撒き菱) アイテム名 買 素材 必要スキルと備考 Caltrops ×10 ○ 金属類(Steel Plates, Tungsten Plates, TiChrome Bars, Super Steel Plates) Mechanical (金属のQuality×0.8) Burrower Poison Caltrops ×5 ○ 金属類 Burrower Poison (前素材 Burrowe Poison Gland) Mechanical (金属のQuality×0.8) Biology 20 Cave Ear Poison Caltrops ×5 ○ 金属類 Cave Ear Poison(前素材 Cave Ear) Mechanical (金属のQuality×0.8) Biology 35 Crawler Poison Caltrops ×5 ○ 金属類 Crawler Poison(前素材 Crawler Stinger) Mechanical (金属のQuality×0.8) Biology 50 Hand Grenade (ハンドグレネード) Frag Grenade ○ Frag Grenade Case T.N.T. Mechanical 10 Chemistry 15 Frag Grenade MkII ○ Frag Grenade Case T.N.T. ×2 Mechanical 10 Chemistry 34 Frag Grenade MkIII ○ Frag Grenade Case Hexogen Mechanical 10 Chemistry 50 Frag Grenade MkIV △ Frag Grenade Case T.N.T. Hexogen Mechanical 10 Chemistry 69 Frag Grenade MkV × Frag Grenade Case Hexogen ×2 Mechanical 10 Chemistry 112 HE Grenade ○ Thin Grenade Case T.N.T. Mechanical 5 Chemistry 15 HE Grenade MkII ○ Thin Grenade Case T.N.T. ×2 Mechanical 5 Chemistry 34 HE Grenade MkIII ○ Thin Grenade Case Hexogen Mechanical 5 Chemistry 50 HE Grenade MkIV △ Thin Grenade Case T.N.T. Hexogen Mechanical 5 Chemistry 69 HE Grenade MkV × Thin Grenade Case Hexogen ×2 Mechanical 5 Chemistry 112 EMP Grenade (EMPグレネード) EMP Grenade ○ Thin Grenade Case Fusion Cell またはPlasma Cell Electromagnetic Discharger Mechanical 5 Electronics 35 EMP Grenade MkII △ Thin Grenade Case Fusion Cell またはPlasma Cell Electromagnetic Discharger ×2 Mechanical 5 Electronics 70 EMP Grenade MkIII × Thin Grenade Case Fusion Cell またはPlasma Cell Electromagnetic Discharger ×3 Mechanical 5 Electronics 105 Incendiary Grenade (焼夷グレネード) Molotov Cocktail ○ Bottle (Mushroom Brew使用で入手可) Gasoline Dirty Rag (繊維品のリサイクルで入手可) Chemistry 20 Tailoring 10 Magnesium Grenade △ Bottle Magnesium Powder Dirty Rag Chemistry 40 Tailoring 10 Napalm Grenade × Bottle Napalm C Dirty Rag Chemistry 60 Tailoring 10 Frashbang (フラッシュバン、もしくは閃光手榴弾) Flashbang Thin Grenade Case Magnesium Powder Mechanical 5 Chemistry 40 Gas Grenade (ガスグレネード) Toxic Gas Grenade ×3 × Thin Grenade Case ×3 Starter Mixture Toxic Sludge Mechanical 5 Chemistry 20 Biology 20 Cryogas Grenade ×3 × Thin Grenade Case ×3 Starter Mixture Liquid Nitrogen Mechanical 5 Chemistry 45 Taser (テーザー、もしくはスタンガン) Taser × Electroshock Generator (使用コストと威力に関係) Plasma Core (Energy容量に関係) Electronics(素材のQuality×0.8) 威力が高いほどスタン付与の確率も上昇 Cloaking Device (クローキングデバイス、もしくは不可視化装置) Cloaking Device Electromagnetic Deflecter (上昇するStealth値量に関係) Electromagnetic Field Stabilizer(使用コストに関係) Plasma Core (Energy容量に関係) Electronics(素材のQuality×0.8)
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プロツアー「ラヴニカへの回帰」(2012/10/19) 使用者:Eduardo Sajgalik(ベスト8) 土地(26) 1乾燥台地/Arid Mesa 4天界の列柱/Celestial Colonnade 1永岩城/Eiganjo Castle 3神聖なる泉/Hallowed Fountain 4島/Island 1霧深い雨林/Misty Rainforest 2変わり谷/Mutavault 1平地/Plains 1沸騰する小湖/Scalding Tarn 4金属海の沿岸/Seachrome Coast 4地盤の際/Tectonic Edge クリーチャー(18) 3聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft 4台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks 4修復の天使/Restoration Angel 4瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage 3ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique 呪文(16) 2謎めいた命令/Cryptic Command 1四肢切断/Dismember 4マナ漏出/Mana Leak 4流刑への道/Path to Exile 4呪文嵌め/Spell Snare 1饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine サイドボード (15) 2 無効/Annul 2 エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor 1 解呪/Disenchant 2 否認/Negate 1 大祖始の遺産/Relic of Progenitus 1 安らかなる眠り/Rest in Peace 1 石のような静寂/Stony Silence 2 至高の評決/Supreme Verdict 2 不忠の糸/Threads of Disloyalty 1 ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【価格 】$800(72000円)以上 【特徴】 青白のクロックパーミッションデッキ。 戦隊の鷹を使用した『Caw-Blade』デッキの発展型である。 《修復の天使》の収録されたアヴァシンの帰還発売後に登場。 コントロール要素が強く、大会で勝ち残るにはメタゲームに依存する傾向がある。 コントロールよりのクロックパーミッションであり、フィニッシャーは《聖トラフトの霊》《修復の天使》 近年では紅蓮地獄で死亡せず、親和デッキの《刻まれた勇者》を一方的に止められる《刃の接合者》が採用されていることもある。 【長所】 各種カウンターや《ヴェンディリオン三人衆》による相手への干渉手段の多さ。 2色による安定性と特殊地形の強い環境に合った《地盤の際》の採用。 また、ソーサリータイミングで動くことが少なく、 インスタントタイミングでプレイできる瞬速持ちクリーチャーのお陰で隙が少ない。 モダン環境最強クラスの単体除去である《流刑への道》を採用しており、 さらに《瞬唱の魔道士》で再利用しながらアドバンテージを取れる。 【短所】 3ターン目までアクティブなアクションがなく、展開速度の早いデッキには対応しきれないことが多い。 序盤では《流刑への道》では相手に恩恵を与えることになり、《四肢切断》はライフロスが激しく、有効な除去がない。 そのため《死儀礼のシャーマン》加入により以前は有利だった『ジャンド』とのマッチアップを落とすことが多くなった。 瞬唱の魔道士を採用しているため意外と墓地対策の影響を受けやすい。 特殊地形が多く《血染めの月》のような特殊地形対策には弱い。 【対抗策】 ・1~2ターンでのクリーチャーの高速展開(例:親和) ・打ち消されない又は除去耐性持ちクリーチャー(例:《最後のトロール、スラーン》) ・墓地対策(例:《死儀礼のシャーマン》高速展開も可能)
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basic_moderate 作者:Blackout, Dandyboy, Kore 長さ:Short, Long Wave SC FP QP 大型 中型 小型 Wave1 0 0 0 0.00% 4.49% 95.51% Wave2 0 0 0 0.00% 6.57% 93.43% Wave3 0 0 0 0.00% 10.54% 89.46% Wave4 0 0 0 0.00% 11.50% 88.50% Wave5 5 0 0 1.46% 8.75% 89.80% Wave6 8 0 0 2.33% 8.75% 88.92% Wave7 9 3 0 3.50% 8.75% 87.76% Wave8 11 3 0 3.57% 9.18% 87.24% Wave9 11 4 0 3.65% 9.25% 87.10% Wave10 13 6 0 4.62% 8.52% 86.86% 全体 57 16 0 2.15% 8.77% 89.08% Wave1大型湧きなし ラッシュFP2+SC2が最大スクワッド。大きなラッシュはない。 湧き方中型も大型も少ないので特別難しい湧きはない。 QP、発狂湧き、エリートクローラー指定なし 中型ほぼ10%以内で易しい。 大型大型湧きはwave5以降。FPはWave7から湧く。 Kore Sub The WubGunslinger MaxMonsters=32WaveSizeFakes=6SpawnMod=0.25 コメント 名前